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床ずれ予防について

  • 3月13日
  • 読了時間: 2分

【看護知識のおすそ分け】お家でできる「床ずれ予防」のコツ

こんにちは!自空間訪問看護ステーションの看護師の岡田です。


3月に入り、桜のつぼみが膨らみ始める季節になりましたね。

今日は、私たちがご自宅を訪問した際によくご相談をいただく「床ずれ(褥瘡:じょくそう)」の予防について、役立つ知識を少しだけご説明します!

1. 床ずれはどうしてできるの?

「床ずれ」は、長時間同じ姿勢でいることで、特定の場所に体重(圧力)がかかり続け、皮膚の血の巡りが悪くなってしまうことで起こります。

 特に「骨が出ているところ」(お尻の真ん中、かかと、肩甲骨など)は要注意です。


2. 今日からできる!3つの予防ポイント

  • こまめに姿勢を変える(体位変換)

    理想は2時間に1回ですが、ご家族だけで完璧に行うのは大変ですよね。無理のない範囲で、少し向きを変えてあげるだけでも効果があります。

  • 「圧抜き」を忘れずに!

    意外と見落としがちなのが、背上げ機能付きベッドで上半身を起こした後の「ズレ」です。背中やお尻の下にスッと手を入れて、シワを伸ばしたり、密着した皮膚を一度浮かせてあげたりするだけで、皮膚への負担がグッと減ります。

  • お肌を清潔に、乾燥させない

    おむつ内の蒸れは皮膚をふやけさせ、傷つきやすくします。逆に乾燥しすぎてもバリア機能が落ちるため、保湿クリームでケアしてあげましょう。


3. 便利な道具も頼ってみましょう

 最近は、床ずれを予防するための優れた「エアマットレス」や、姿勢を支えるクッションなどがたくさんあります。

 ケアマネジャーさんや私たち訪問看護師に相談いただければ、その方にぴったりの福祉用具を一緒に選ぶお手伝いもできます。


ひとりで悩まずにご相談ください

 「少し赤くなっている気がする…」「どう寝かせたらいいかわからない」

 そんな些細な不安こそ、私たち専門職を頼ってくださいね。

 ご本人も、そして支えるご家族も、笑顔で過ごせるお手伝いをさせていただきます。


 
 
 

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